クリーニングで返却されたビニールは外すが正解?クリーニング屋の回答は?

こんにちは。

一人暮らし歴が長い管理人です。この夏はめちゃくちゃ暑いですね。汗っかきの私からすると、すぐに服がベタベタになってしまい憂鬱です。

社会人になって早数年はたちますが、やはり夏場のスーツというのは上着を着ていないとは言えワイシャツが汚れますし、スーツのズボンも汗でベタついて嫌な感じになります。

スーツて洗うことができないものの筆頭なのに、毎日着るという矛盾があるんですよね。ファブリーズしても結局は汗が染み込んだ状態は解消されないので、クリーニングに出すしかなくなります。

今年は特に暑いので例年よりも更にクリーニングに出す機会が増えました。

洗えるスーツも持っているのですが、洗濯機で洗ったスーツをアイロンかけても、やはりクリーニング屋の力には敵わないですし、綺麗に仕上がります。

スーツは折り目も重要ですし、見た目に関わるだけになるべく綺麗になるようにしてます。

で、本題なのですが、クリーニング屋から返却された際についてくるビニール。あれ、皆さんどうしてます?

外す派の人と外さない派の人と分かれる永遠の課題っぽくなっているのではないでしょうか?

親が外さない家庭だとそのまま外さないでしょうし、外す家庭だと外すのが当たり前に育ちますよね。

そこで、今回は親から引き継いだクリーニング屋を経営している友人にどうすべきか聞いてみました。

クリーニング屋に外すが外さないか聞いてみた結果

クリーニング屋の見解からすると外すのが正解だそうです。

というか絶対外さないとダメ!!だそうで結構キツく言われました。

かなり真面目に言われたのですが、大きくまとめると以下の理由から外さないとマズイとのこと。

理由その1 ビニールが空気通さないことによる変色の可能性がある為

ビニールで密封されているからホコリもつかないし服は痛まないと思っていたら大間違い。

密封されているからこそ空気を通さないことによる悪影響の方が怖いとのことです。

場合によってはクリーニングで綺麗にしたのに空気に触れないことで服の色が変色してしまう可能性もあるとのことで、絶対に外すべきとのことでした。

理由その2 ビニール内の湿気にやられる問題がある為

ビニールはその密封性から湿気ることもないだろうと思いがちですが、そもそもクリーニングの際には蒸気を利用しているので湿気はどうしても残るとのこと。

よって、ビニールを外さないということはイコール湿気を外に逃さないということとなり、結果的に服は痛むということだそうです。

湿気で服を痛めたくなかったらビニールは外せ!!ということですね。

理由その3 化学火傷を防ぐため

これが1番の理由だと思いますが、ビニールに密封されていることで、いざビニールを外して着た時に化学火傷を負ってしまう可能性があるとのことです。

特にチェーン店の場合、ドライの乾燥不足によって溶剤が残っていることが懸念されるらしく、ビニールのような密封性のあるもので覆っておくと匂いとともに発熱をおび、身体についた際に化学火傷となってしまうとのこと。

化学火傷というと家庭用の洗剤や漂白剤で引き起こすこともあると言われていますが、同じことがクリーニングで返却された衣服でもありえるとのことです。

よって、化学火傷を回避するためにもビニールは外しましょうとのことでした。

チェーン店のクリーニングは危険なのか?実は日数の問題も

近年ではクリーニング屋がそこらじゅうに増え、昔に比べると1日で返却してくれるようなクリーニング屋も出てきています

これについてもクリーニング屋を昔からやっている友人に聞いたところ、よっぽど高性能な機械を用いたとしても、何かしか工程を短縮しないと無理だそうです。

本当に綺麗な状態にしようと思うと3日程度かかるとのことで、1日、2日で返却されるクリーニングは洗いが粗かったり乾燥が足りなかったりと何かしら不足している工程があると言っていました。

結果的に乾燥時間が短いからこそ、服に溶剤が残っていてニオイの元になったり化学火傷を誘発する可能性を残しているということになります。

決してチェーン店だから悪いということではなく、期間が短くてすぐに返却されるクリーニングは品質もそれなりなのだと思っておいた方が無難ですね。

よく、スーツをクリーニングに出した結果、油臭いとか変なニオイすると言っている人がいますが、上記のように工程を短縮していることから起こっている現象なのだということがこれでわかったと思います。

ちなみに友人の家は3日かけて洗いから乾燥までしっかりとやりきるそうで、最近は技術の進歩にかこつけて手抜きをするクリーニング屋が多いと嘆いていました。

ちなみにクリーニングで返却されたときの袋をすぐに外すということも、本来ならクリーニング屋がお客さんに伝えるべきことだそうで、チェーン店が増えた結果そのあたりの常識が崩れているようです。

チェーン店が悪いというよりも、衣服という人間の肌に密着するものを取り扱っている以上、お客さんの身の危険があるならちゃんと説明してほしいところですよね。

まとめ

クリーニングで返却されるビニール袋は帰ったらすぐ外さないと服も痛むし化学火傷の可能性もあって危険だということがわかりました。

家に保管している返却されたクリーニング済みの服がまだビニールを被っているなら、家族の安全も考えてすぐに外しましょうね。