世界バレー2018!2次ラウンド2戦目のプエルトリコはどんなチーム?

世界バレー2018の2次ラウンドがはじまりましたね。

初戦はドミニカ共和国とフルセットの熱戦を繰り広げ、苦しみながらも貴重な1勝をもぎ取りました。

とにもかくにも勝利数が優先される世界バレーでは貴重な1勝となり、幸先の良いスタートとなりましたね。

続く2戦目のプエルトリコ戦でも勝利をつかみ取ってほしいと思います。

そんな日本が続いて戦う相手のプエルトリコ。そこまで強くない印象もありますが、一体どんなチームなのでしょうか?

2次ラウンド2戦目の相手プエルトリコの基本データ

国名:プエルトリコ自治連邦区(プエルトリコじちれんぽうく)
世界ランク:13位
1次ラウンドの結果:2勝3敗(ケニアとカザフスタンに勝利、ブラジル・セルビア・ドミニカ共和国に敗戦)
2次ラウンド結果:初戦はオランダに敗戦

プエルトリコは1次ラウンドこそ2勝3敗と負け越していますが、世界ランク13位と決して低い国ではなく、やはり死のグループと言われたプールDの強敵たちあいてに勝ちきれなかったということでしょう。

昨日日本が勝ったドミニカ共和国にも負けてはいるものの、世界ランクで見れば昨日ブラジルに勝ち、1次ラウンドでも苦しめられたドイツと同じ世界ランキングの国というだけあって、決してあなどれる相手ではないでしょう。

プエルトリコのチームスタイル

1次ラウンドの結果を踏まえると決して攻撃力が高いチームというわけではなく、むしろ守備のチームだと言えます。

1次ラウンドのスパイク決定率やブロック決定率、サーブ決定率で上位に名を連ねる選手はいませんが、ベストセッターにはNo14のバレンティン、ベストディガーにはNo2のベネガスがそれぞれ1位に輝いています。

特に昨日戦った今大会No1リベロとも言われていたドミニカ共和国のカスティージョを抑えての1位ととっているベネガスのディグには要注意でしょう。

ディグがいいということは当然セッターもいい位置で上げることができるため、必然的に良いトスが多くなり形のいい攻撃が来るということになります。

昨日もカスティージョのレシーブには大変苦しめられ、フルセットの熱戦に持ち込まれました。

ただ、上記のランキング以外でレシーブランキングというものもあるのですが、そちらでは上位に名を連ねる選手がいなかったことから、サーブレシーブはそこまで上手くないとも言えます。

スパイク決定率やブロック決定率はそこまで高くないため、圧倒的な攻撃力というものはありませんが、やはりエースのNo1.サンタナについては警戒する必要があります。

プエルトリコ線の勝利のポイントは?

上述したように日本はまずサーブで攻め、良いレシーブをさせない事が絶対条件となると思います。

よって、昨日のドミニカ共和国で大活躍した石井選手のようにサーブで攻めることが日本が勝利するポイントとなると思います。

またラリー中は相手のディグによる粘り強いレシーブをしっかりと考慮し、粘り負けしないようにつないでいくというタフな戦いを想定してつなぐ意識が必要となります。

とにかくディグがいいということはそれだけセッターもいい状態で上げることができるので、Aトスと言われるベストなトスを上げる回数が増えていくものと思われます。

その為、日本はブロックをする際に相手のポジションや入ってくるコースを見極めてコースをふさいでいく必要があるという事になるので、ブロッカーもタフな戦いを強いられる事でしょう。

ここでポイントとなってくるのはやはり昨日活躍した石井選手。

勢いそのままに本日も活躍してくれる可能性を楽しみにしたいです。

また大会No1ディガーとなっているベネガスのいる位置に打ちたくないということもありますので、やはりライトから強烈なスパイクをたたき込める長岡選手は本日も出場してくるのではないかと思います。

もちろん古賀選手と黒後選手もエースとしての成長が望まれますし、出てくるものと思いますが、ディグがいいということはブロックがしっかりとコースを抑えているということにもつながりますので、打ち込む際になかなか決まらなくても焦らずしっかりとコースに打つという精神的にも厳しい戦いが予想されます。

意識を切らさずにしっかりと相手コートのコースをつくスパイクを打ち込んでほしいですね。

まとめ

1次ラウンドの成績がそこまでパッとしないので油断しがちですが、決して侮れる相手ではないプエルトリコ。

気の長い戦いになる可能性を考慮して、精神的にも粘り強く戦い勝ちを手にしてほしいですね。

がんばれ!ニッポン!!