
いよいよ今夜最終回のドラゴン桜2!
2021年春ドラマでは高視聴率で話題の大人気ドラマです。
前回、ミッチーの裏切りという衝撃で話題でしたが
より話題をさらったのは次回の最強助っ人!!
山Pやガッキーの出演が予想され、話題になりました!!
【ドラゴン桜 山P&ガッキー出演か】https://t.co/EUlpEBNouJ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 26, 2021
27日に最終回を迎えるドラマ「ドラゴン桜」に、山下智久と新垣結衣がゲスト出演することが分かった。当初は、出る予定がなかったという2人だったが、心境を変えさせたのは、阿部と長澤が奮闘する姿だったという。
そして本日発表されたのが山Pとガッキーの出演決定!!
ファンにはたまらない最終回になりそうです。
どんな役柄で登場するのか楽しみですよね?
ここでは最終回での登場に先立ち、前作ドラゴン桜1での役柄の振り返りと
原作漫画ドラゴン桜2での登場について紹介していきます。
目次
ドラゴン桜1での山Pとガッキーの役柄は?
ドラゴン桜1では山下智久さん演じる矢島勇介、新垣結衣さん演じる香坂よしの、それぞれがヤンキー、ギャルという当時の不良ちっくな姿を反映したような姿での登場でした。
今思うと10年以上も前なので、当時の襟足を伸ばして茶髪という山Pの姿やちょっと濃い目のギャルメイクに細まゆげというガッキーの姿は当時流行していたファッションそのものでした。
そんな二人の役柄はそれぞれ以下の役柄で登場し、ドラマを盛り立ててくれました。
https://twitter.com/taroshanda0611/status/1408993739675029508?s=20
山下智久さん(矢島雄介役)
前作では中心人物であった矢島雄介役を演じた山下智久さん。
特進クラス1人目の生徒として入ったものの、はじめは嫌がらせをする為でした。
実家は鉄工所を経営していたが父親が借金を残して蒸発し、母親と2人暮らしをしていて家庭に問題を抱えています。
彼女はガッキー演じる香坂よしの。
桜木からは借金返済のための300万円を出資してもらっているという立ち位置です。
今回のドラゴン桜2で言うと瀬戸(高橋海人(King & Prince)さん)と藤井(鈴鹿央士さん)の立場を一緒にしたような立ち位置で、常に中心人物でした。
新垣結衣さん(香坂よしの役)
お水系コギャル。勇介の彼女で、ずっと一緒にいたいというのが東大志望の動機というかなり軽い感じの役柄でした。
そのせいか、一時期グレてレディースとつるんでいる時期が描かれたぐらいです。
今のガッキーからは考えられないようなコギャルメイクでの出演でしたが、当時から人気は鰻登りで上昇し、その後の活躍は言うまでもありません。
今回のドラゴン桜2で言うと早瀬菜緒(南沙良さん)と同じような立ち位置ですね。
新垣結衣さんと南沙良さんは事務所が同じレプロに所属しており、南沙良さんは第2のガッキーとも言われているので共通点が多くこれからの活躍が期待されています。
ドラゴン桜1での山Pとガッキーの東大受験結果はどうだったのか?
ドラゴン桜1での山Pとガッキーは東大受験し、それぞれ以下のような結果で終わっています。
矢島雄介(山P):東大に現役合格するも「お金がない」との理由で進学を断念。桜木と同じく独学で弁護士を目指す。
香坂よしの(ガッキー):東大理科一類に合格。勇介が東大に行かない事で進学を渋るそぶりも見せるが、「もっといろんなことを知りたい」という理由で奥野(中尾明憲)と共に東大進学する。
2人とも東大受験は合格だったものの、上記の様にそれぞれがそれぞれの道を歩み、今を生きているという事になります。
その後どのようになっていったのか?
最終回で多少なりともわかると思うと興奮が抑えきれません。
当時2人は付き合っていましたが、その後も続いているのか?も含めて楽しみですね。
ドラゴン桜2で山Pとガッキーはどんな役割で出演する?
ドラゴン桜2で山Pとガッキーはどんな役割で登場するのか楽しみですが、二人ともきっと立派に成長してどこかのエリートとして出てくるのではないかと思います。
特に、矢島は弁護士を目指すという話をしていましたが、香坂については東大進学後の進路については語られておらず未知数です。
実は矢島は後述するようにドラゴン桜2でも原作に登場しています。
一方で香坂については何も語られないまま。
最強の助っ人との話なので、官僚やエリートコンサルのような立ち位置で出てくると思いますが、どんな登場の仕方をするのか楽しみですね。
ドラゴン桜2の原作14巻で矢島が登場
原作とドラマでは設定が違うのですが、原作14巻では矢島が再登場しています。
🌸「ドラマ最終回&漫画最終巻発売」記念🌸
— ドラゴン桜2(公式) (@mita_norifusa) June 22, 2021
🐲『#ドラゴン桜』を振り返ろう🐲
②ドラマ第1話「東大なんて行くなっ!!!」
原作漫画でこのセリフをいった人物とは…
1/5 pic.twitter.com/UxncWx2USX
長髪になり髭を伸ばしていますが、こちらが矢島です。
東大卒業後に経済産業省の官僚になっています。ドラマでは弁護士を目指していましたが、原作では官僚なんですね。
しかし、自分には向いておらず辞めてしまい2年ほど世界を放浪したあと、アフリカで難民の救援活動をしている結果、上記のような姿となっています。
ドラマ第1話で「東大には行くな」と阿部寛演じる桜木先生が言っていましたが、原作では矢島の言葉でした。
この矢島がそのまま出てくるとは思えない為、やはりドラマではエリート弁護士か海外で経営コンサルか何かの経験を積んだ矢島として山下智久さんが出演されるのではないでしょうか?
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まとめ
ドラゴン桜1での山Pとガッキーの振り返りをしてみました。
今思うと思いっきり不良とギャルみたいな姿での登場で、今作における不良ポジションの瀬戸やギャルポジションの早瀬とは全然違いますね。
時代は変わったものですが、最終回を楽しみに待ちましょうね。