2019年のゴールデンウィーク10連休に要注意!気を付けたい事まとめ!
いよいよ2019年のゴールデンウィークを迎え、かつて経験した事がない10連休を迎える事になります。
公的な10連休となると本当に歴史上初めてではないか?
と言わんばかりの大型連休なので、多くの人が楽しみにしている事でしょう。
しかし、かつてない10連休だけに世間の様子も少し浮足たち気味?
という面もあって、10連休に気を付けたい事が多く出てきていますので、本日はその気を付けたい事をまとめてお伝えしようと思います。
中には休みなんかない!!という人もいるかもしれませんが、世間が10連休だという事で少しだけお付き合いください。
連休中に使う現金は早めにおろしておく
10連休中は銀行が休みとなります。
ATMはずっと稼働していますが、現金が足りないからと言って連休中におろそうとしている人は要注意!
ATMの中に現金がないが故におろせない!!
なんて事態にあたるかもしれません。
既に金融機関からも注意喚起されていますが、10連休という経験がATMにとってもはじめての為、現金がなくなる事が想定されています。
実はATMに入る現金は1台あたり2000万円~3000万円が限度!!
ATMの1回あたりの平均引き出し額は約23000円というデータがあり、その引き出し額で計算した時に引き出せる人数は2000万円だと869人とそこまで多い人数ではありません。
1日あたり100人が利用したとしたら8~9日でなくなる計算となり、少なくとも最後の1日は使えないでしょうし、都心であればもっと多くの人が利用する事が予想されます。
よって都心に住んでいる人はなるべく連休の前もしくは連休の前半に利用する現金を用意しておくことが望ましいです。
SNSに注意!旅行のアップは帰宅後にすべし!
次に気を付けたいのがSNS。
Instagramやfacebookなどをはじめ、旅行に行くとつい綺麗な写真をアップしたくなるもの。
しかし、連休中に旅行に行っている事をアップすることで、自宅が留守だということを知らせてしまうという危険性があります。
実際、近年の空き巣は旅行中をピンポイントで狙われている事が多く、その情報源はSNSという状況になってきているようです。
近親者も含めてSNSの扱いには十分に注意して臨み、旅行に行くことや旅行中の風景などをアップするのではなく、できれば帰宅後に旅行についてアップする事が望ましいです。
医療機関も休みが多い!空いている医療機関をチェックしておこう
病院をはじめ医療機関も休診になるところが多いため、いざと言う時に空いている病院をチェックしておきましょう。
祝日扱いとなり普段とは違うお医者さんの勤務体系になっているところも多いので、できれば病院のホームページで確認するか直接予定を聞くことが望ましいです。
特にお子さんをお持ちの家庭にとっては医者がやっていないとなると死活問題につながる事がありますので、小児科や外科をはじめ、外来を受け付けてくれる医者を近所で探しておくようにしましょう。
休日ダイヤに要注意!
近場でも遠方でも例年以上に混雑が予想される為、交通機関には要注意です。
祝日扱いで休日ダイヤが採用されている為、普段と勝手が違うということを認識した上で交通機関を使いましょう。
場合によっては席予約ができる乗り物の方がいいかもしれませんが、どの乗り物にしても例年以上の混雑が予想されている為、実際にその場ですぐ購入できるかがわかりません。
予定が決まっている場合はなるべく事前予約で交通機関を抑えるようにしておきましょう。
まとめ
多くの人が楽しみにしている2019年のゴールデンウィーク。
楽しい10連休とするためにも今のうちにしっかりと準備して臨んでくださいね。
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