長友選手専属料理人の加藤超也さん!気になるプロフィールは?結婚して妻や子供はいる?
https://twitter.com/YutoNagatomo5/status/1056529247727222787
サッカー日本代表の長友佑都選手。
現在はトルコのガラタサライで活躍中。持ち前のフィジカルで21年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。
そんな長友選手ですが平愛梨さんと結婚されてお子さんもいらっしゃり、ロシアワールドカップでも大活躍と日本代表の中でも話題に事欠かない選手だったと思います。
ロシアワールドカップではチーム1の走行距離で勝利に貢献したというのも有名なお話で、オーバーラップが目立った選手だったと思います。
そんな長友選手ですが決して体格的に恵まれているわけではなくむしろ体は小さい方です。しかし、強靭的なフィジカルでチームを鼓舞し相手チームの体格の大きい選手にも当たり負けしない身体を持っています。
その強靭的な身体を作っているのが日々のトレーニングと食事!!
アスリートなので当然トレーニングで身体づくりをしているという事は周知されているのですが、食事へのこだわりもハンパないのが長友選手が海外の強豪チームで第一線で活躍し続けている秘密です。
そしてその食事へのこだわりを支えているのが長友選手の専属料理人である加藤 超也(かとう たつや)シェフさん。
長友選手に一目ぼれして専属料理人として働かせてほしいという依頼を送ったという加藤 超也シェフについてプロフィールや年収、結婚についての噂などを調査してみました。
目次
加藤 超也シェフのプロフィールと経歴
名前:加藤 超也(かとう たつや)
出身:神奈川県藤沢市
年齢:34歳(2018年現在)
前職:イタリア料理店シェフ
長友佑都専属シェフ
イタリア、トルコと日本を行き来しながら、長友佑都のサポートに従事。
美味しくて身体が喜ぶ料理で
アスリートのパフォーマンスを改善、向上させていきます■無尽蔵のスタミナ源は食https://t.co/5ophuwKnNl
■体が喜ぶ料理https://t.co/9F5BDMTFUv
— 加藤 超也 (@cuore_kato) July 24, 2018
長友選手おの出会いのきっかけは加藤シェフが長友選手の発信している情報を見たこと。
長友選手『ジョ コビッチの生まれ変わる食事』に出会った直後で、自らオーガニック農園に出向くなど、食についてのこだわりに目覚めた直後だったそうです。長友選手が発信する情報を見て、「アスリート専属シェフを志し、どこに行ってもやる覚悟があります」というメッセージをTwtter経由で送ったのだとか。
しかももともと加藤シェフはTwtterなどやらない人間だったそうで、長友選手とコンタクトを取りたいがためにTwtterのアカウントを開設し、メッセージを送ったとのことでその信念の強さが伺えます。
もともと前職は横浜でイタリア料理店のシェフとして働いていた加藤シェフ。
しかし常連客のアスリート、更には長友選手の情報発信によってアスリートを食事面で支えるシェフになりたいと一念発起。
長友選手への1通のメッセージからとんとん拍子に話が進み、現在は専属シェフとして日本と海外を行き来する日々だそうです。
加藤 超也シェフの活動内容は?
現在加藤シェフは長友選手の専属料理人としてシーズン中は1日3食を長友選手の自宅で作り、提供しているとのこと。
長友選手もその料理には絶賛のコメントをしており、更には加藤シェフの料理を食べてから2年間はケガが全くないということで大変すばらしい実績を残しています。
実際に加藤シェフが言うにはトレーニング後や試合後の食事のケアで筋肉の修復が全然変わってくるという事を話しており、試合後にはたんぱく質が多くとれる「オメガ3脂肪酸を含むアジやサバ、イワシ、スズキ、タイなどの新鮮な魚を生で食べてもらう」と話していました。
この頃では加藤シェフがどうしても料理できない時には妻の平愛梨さんが食事を作るそうですが、作った食事は加藤シェフに写真で送りチェックをするとのこと。実際に平愛梨さんが作った料理も加藤シェフ直伝の食材やレシピをベースとしているそうで、完璧な仕上がりとなっていることが多いそうで、レシピチェックや食事チェックといったことも活動の一部として動かれているようです。
この頃ではTwtterによる情報発信も盛んに行っているようで、以下のように作られた食事の一部を写真でアップしている事も多いです。
https://twitter.com/cuore_kato/status/1023126791664414720
「炙りイワシ 柚子胡椒ソース」
試合後は食欲が低下ぎみ。
皮面を軽く炙り、
酸味のあるソースで。
食欲増進が狙い! pic.twitter.com/IqTh2AEtpq— 加藤 超也 (@cuore_kato) August 1, 2018
https://twitter.com/cuore_kato/status/1025696159191457793
アスリート向けの食事という事だけあってたんぱく質を意識した食事が多いので、筋トレが趣味の方や痩せたい方にも向いているかもしれませんね。
アスリートじゃなくてもおすすめ?加藤 超也シェフの推薦レシピとは?
アスリートの身体づくりに食事から貢献している加藤シェフ。
そんな加藤シェフは一般の方にもおすすめのレシピとしてスープ類をあげていました。
以下が加藤シェフおすすめのスープレシピ。アスリート向けの鶏つくねを使ったスープとのことですが、たんぱく質豊富で一般の方にはおすすめだそうです。
鶏つくねのクリームスープ
【材料】(2~3人分)
(鶏つくね/A)
鶏むねひき肉 200g
卵白 1個
塩 2g
オリーブオイル 10g玉ねぎ 200g
鶏ガラスープ(市販品で代用可) 250g
ヨーグルト 50g
生クリーム 100g
味噌 3g
万能ねぎ 適量【作り方】
鍋にオリーブオイルを引き、スライスした玉ねぎを入れてきつね色になるまで加熱する。
鶏ガラスープ、ヨーグルト、生クリーム、味噌を入れて弱火で5~10分煮込み、ミキサーで滑らかにする。
鶏つくねを作る。ボウルに「A」を入れてこねる。
「2」のスープを鍋に戻し加熱しながら、鶏のつくねを入れて火が通ったら完成。
出展:https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/maidon/17-00009
鶏つくねのスープ以外にも夜遅くなりがちなサラリーマンの人には味噌汁などのスープ類を飲むのがおすすめだそうで、温かいスープは胃腸を休める事から寝る前に食べたとしても身体に優しく胃もたれしないからおすすめとのことです。
またメタボになりそうな人たちには昼間に食べる定食のご飯を半分にする事がおすすめだそう。
日本の定食はアスリートが食べたとしても多めのご飯がついているとのことで、まずは定食を頼んだらご飯を半分にする事を習慣化するとよいとのことでした。実際に料理のプロの眼から見ても多いと判断されると裏付けがあるので少しやる気になるのではないでしょうか?
半分残すのももったいないので半分にしてもらうというのはいい判断かもしれませんね。
加藤 超也シェフは結婚している?妻と子供はいるの?
上述したように長友選手の専属シェフとして話題となっている加藤シェフ。
少しプライベートに踏み込んでみたいと思います。
まず気になるのは結婚しているのか?ということとしているなら奥さんはどんな人で子供はいるのか?ということですよね。
TwtterやFacebookで探してみますと結婚されており、現在は小学校3年生の子供がいらっしゃるとのことでした。
結婚して子供もいらっしゃる中、横浜のイタリア料理店を辞めて長友選手専属シェフになるという決断をした加藤シェフはやはりハンパない信念の持ち主なんだろうなと思います。
海外を拠点としている長友選手をサポートする仕事となるとやはり海外に出向く機会が多くなることは明白なので奥さんと子供もよくぞ後押ししてくれたといった形ですよね。素晴らしい奥さんと子供なのではないでしょうか。
加藤 超也シェフの気になる年収は?
アスリート専属のシェフとなると年収もどれぐらいになるのか気になりますね。
スポーツによって様々ななのでしょうが、イングランドプレミアリーグの選手の専属シェフで1200万程度という話が以前持ちあがっていました。
よって1000万程度での契約になるのかと思いますが、実際には現地への帯同や食材の買い出し、平愛梨さんのサポートなどもあると思いますので実年収プラス経費といった形での契約になっているのだと思います。
またプロテニスのコーチなどは優勝賞金に応じてインセンティブをもらう契約になっている事もあるので、サッカーとは言えども何らかのインセンティブを含んだ契約になっている可能性も高いですね。
実際錦織選手のコーチで有名だったマイケルチャンは1日50万円と言われるコーチ料でしたし、優勝賞金の5%や10%のインセンティブを払う契約になっているコーチもいるぐらいです。
そういった契約を交わしていたとしても不思議ではありません。
何より長友選手自身が加藤シェフの料理を食べるようになってから2年間ケガがないと話をしているようなので、その効果はお金には代えられないぐらい高いものとなっているのではないでしょうか。
まとめ
プロサッカー選手が海外に出るようになり日本だけでなく世界で戦う選手が増えてきた近年。
スポーツ医学も世界に後れをとりながらも進んでいる日本だけに今後は食事や環境といったアスリートを支える周辺環境を整える段階に入ってきたとも言えます。
まだまだ世界の第一線で戦える選手は少ない日本ですが、長友選手のような多くのこだわりを持って戦うプロ選手が増えて日本にワールドカップをもたらす日が来るといいですよね。
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