King & Princeのデビューシングル『シンデレラガール』が57.7万枚を売り上げ、オリコン1位を獲得。

その勢いそのままにミュージックステーションやミュージックフェア、VS嵐など多くのゴールデン番組に出演が続き、ますます人気を博しています。

実はこのデビューシングル初週50万枚超えも、2006年のKAT-TUNによる「Real Face」が75.4万枚を記録した時以来、12年2カ月ぶりの快挙だそうでますます勢いに乗りそうです。

そんなキンプリはデビューして間もないにも関わらず嵐を超えるグループ誕生か?と話題となっている。

ただ、ここで改めて注目したいのは毎回のように比較対象となる嵐の凄さ!

嵐のデビューした1999年以降にデビューしてきたグループはたくさんいるにも関わらず未だに嵐を超えれるかどうか?ということが基準として議論されるのだ。

今回のデビューシングルの初動はKAT-TUNと比較されるべき記録だったが、まあKAT-TUNは現状が半分もメンバー消えてしまうという状態のため、やはり嵐がやりだまにあげられるわけだ。ただ、そんな嵐はというと今までもキスマイだったりHey! Say! JUMPだったりと様々なグループが出てくる度に比較されてきたわけで、やはり嵐というグループが一つの基準として君臨している王者ということを毎回再確認させられるのだ。

そういった意味で嵐基準を超えるグループというのが今後出てくるのか?は大きな注目を浴びることなる。

例外にもれず今回もキンプリと嵐が比較されているわけだが、ここまでの状況は久々に嵐とためはれるぐらい注目を浴びていると思えるグループが出てきたといった印象だ。

キンプリが嵐と比較して遜色ないと感じる理由

なぜ私がキンプリは嵐と比較して遜色がないぐらい注目を浴びていて今後に期待できると感じているかというと、大きく以下の3つの理由が挙げられる。

1つ目は耳障りのよいデビューシングルが物凄く売れていること!
2つ目はテレビ露出が多く、嵐と共演したこと!
3つ目はジャニーズに興味ない人でも話題にすること!

1つ目の理由はデビューシングルが初週57.7万枚を売り上げたことはもちろんのことなのだが、それよりも耳障りがよく口ずさみやすいデビューシングルということがポイントだと思う。ジャニーズの歌でも印象に残る歌とそうではない歌があるのだが、今回のデビュー曲『シンデレラガール』は物凄く口ずさみやすく記憶に残りやすいというのが売れた理由だと思う。

もちろん歌詞やリズムもいいし、嵐の松本潤が「この歌めちゃくちゃいい!!」と言って周囲に配っているというエピソードも話しているぐらいだから、ジャニーズの中でも評判がいいのだと思う。

それぐらい頭に残っているし口ずさんでしまうようなメロディーなので、売れるのも必然だしデビュー曲として今後後世に残るであろう。

2つ目の理由はテレビ露出が多く、嵐と共演したことがあげられる。

デビューしてから見ない日はないほどテレビに出ており、更に嵐と早い段階で共演したということはジャニーズ事務所としてもかなり推していることがわかるため、将来有望です。

SMAPと嵐は共演できないと言われていたように派閥があることは有名な話。キスマイと嵐の共演がないように、ジャニーズのグループによっては共演できないこともあるぐらいなので、嵐派閥に入れていることが大きいのではないでしょうか?

この夏に『検察側の罪人』でキムタクとニノが共演することで話題を呼んでいましたが、そんな話題が出るほど共演がなかったので、今後どういったグループと共演していくのかは注目です!

3つ目は何より大きい理由なのですが、今回のキンプリに関しては普段ジャニーズに興味ない人まで話題にあげることがある!ということ。

正直これに尽きるのですが、今回のキンプリについては普段ジャニーズに興味ない人もデビュー曲の話をしていたり、平野紫耀くんの話をしていたりと「こんな話普段せーへんやん!」て人が話題にしています。

女性はもちろんのこと男性も話題にしているので、老若男女関わらず注目されている証拠でもあります。

それぐらいメディアにも出ているし話題になってるのがキンプリなんです。

まとめ

あらゆる世代から注目されているキンプリ。
今後、それぞれのキャラが明確になってくるとアイドルとしてどういった立ち位置になってくるのか明確になると思います。

今はいいスタートを切れているので、今後の活躍を楽しみにキンプリを応援していきましょう!

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